いつもレコードとかCDばっかなのでたまにはこういうのもイイかなと(笑)
BauhausのT-shirt
以前、ライヴの当日に着替え用で持って行きながら山手線に荷物丸々忘れてしまいそのままどこかへ消え去ったという(涙)、悲しい思い出のBauhaus Tと同じデザインのものを古着でGET!
以前のものは名門Glamheadでしたが、これはナント驚きのMosquitohead、しかもメイド・イン・パキスタン!ちゃんとプリントもデカイけど、もしやパチもん?でもそれくらいのほうが好感度高し!
下北沢KILLERSにて~♪
続いてはお宝書物たちを。
『呪術』&『幻獣辞典』
『呪術』は帯のコメント(↓下記参照)を見て「なんともゴシック・パンクな!」と思って一発買い!
「魔女たちのサバト、悪魔との血の契約、黒猫など異端の世界。しかし、それは硬直化しがちな"正統"への執拗な反逆、人間と自然、自我と宇宙との一体感奪回への絶望的営みでもあった・・・」
中も完璧ニヤリな内容でした♪
『幻獣辞典』はそのまま、ドラゴンとかミノタウロスといった幻の獣、生き物の辞典だけど、人間の想像と創造ってホント面白いなと!
そしてそれら幻の生き物にまつわる古えからの言い伝えも趣深くていろいろ妄想膨らみます。
『世界シンボル辞典』
これは世に溢れる様々なシンボルとその意味や定義を解説した辞典です。
たとえばこんなものが載ってます。
Roses/バラ(薔薇) ※部分抜粋
バラは高度に複雑な象徴で、矛盾する意味を含み、天上的な完全性と地上的情念をあらわす。
バラの花も両義的で、「時間」と「永遠」、「生命」と「死」、「豊穣」と「処女性」を象徴する・・・以下略。
Moon/月 ※同上
月の満ち欠けがあらわす「誕生」と「死」と「復活」の相は、不死と永遠、永続的甦りを象徴し、霊的光明をあらわす。月はまた、自然の暗黒面ないし不可視の側面、闇の中の霊的な光の相、内的叡智をあらわす・・・(以下略)。
などなどこんなことがギッシリ書かれてるのです!
読んでるだけで想像が膨らんで、どんどん広がって色々な世界を思い浮かべてしまいます。
花言葉とか好きな方はきっと惹かれるでしょう。
じつはボクはこういう辞典や事典が大好きで、
以前に買ったこれもかなり趣深いです。
『妖精事典』
以前に買ったこれもかなり趣深いです。
『妖精事典』
BansheeとかGoblinとか、皆さんも一度は名前を聞いたことがあるであろう妖精たちの性格、性質、言い伝えなどが書いてあります。
「見えないものが だんだんに見えてくる」ってキャッチも最高!
なんだか現実離れしたものばかり読んでると思われそうですね(笑)。
でも別に現実から目を背けてるわけではないですよ!(笑)
ボクは昔からお婆ちゃんの昔話とかを聞くのが大好きだったし、なんなら幼稚園~小学1年生のときには自分で作った想像話をカセットテープに吹き込んで録音する(そしてそれをヒトに聞かせる)のが大好きだったし、いまだにファンタジーやホラーも大好きなので、こうやって想像の広がるものを読む/吸収することでまた新たな想像と創造が自分の中に生まれる、そういう感覚がとても楽しいのです。
ボクは昔からお婆ちゃんの昔話とかを聞くのが大好きだったし、なんなら幼稚園~小学1年生のときには自分で作った想像話をカセットテープに吹き込んで録音する(そしてそれをヒトに聞かせる)のが大好きだったし、いまだにファンタジーやホラーも大好きなので、こうやって想像の広がるものを読む/吸収することでまた新たな想像と創造が自分の中に生まれる、そういう感覚がとても楽しいのです。
ちなみに「辞典」と「事典」の違いはこんな感じらしいです。
「辞典」は色々な言葉を集め、発音や意味や用法を説明した書物。
「事典」は色々な事物や事柄を表す言葉を集め、内容を詳しく説明した書物。
時間の流れはとても速いけど、こういうことに時間使うのがとても大事♪
0 件のコメント:
コメントを投稿