宣伝を挟みまして(笑)いよいよ9月3日(土)分、DDF3日目、†13th Moon†のライヴ演奏日です!
前日は3時半くらいにホステル戻って4時くらいに就寝しまして、けっこうブッ通しで活動してるもんで(連日スタジオ&しっかり遊んで物販もやってetc)メンバーもみんな、なかなか疲れが出て風邪っぽい輩も何人か。
ボクも7月終わりくらいから百日咳菌にかかって気管支炎になってたため、発症から1ヶ月半経ったとはいえ何せ"百日咳"なので、疲れとともに咳き込むようになってました。
なのでみんな3日目ともなると疲れもドットコムでしたが、しっかり寝て、今日が本番ってコトで気合満点で当日を迎えました^^
えーとこの日何やってたんだっけ?(笑)
なんかバタバタしてて逆にライヴまでの記憶がナッシングなのですが(笑)、とりあえず昼くらいに起きて、3時にはサウンドチェック(ライヴハウスでのリハーサルのことです)のために会場であるMariaへ行ったと思います。
その前はスーパーのKaiser'sとか行ったんだっけかな?
リハ行く際に会場のあるOstbahnhof駅で撮ったと思しき写真。
会場はこの駅から歩いて2分くらい、駅の目の前でベルリンの壁と川のスグそばにあるのです。
で、時間前に会場に着くと、なんと会場のステージの上がスッカラカン!
この日共演するスペインのデスロック・バンド、Los Carniceros Del Norteの面々が会場入りしてたのですが、ボクらより前にリハやってる予定なのに何もしてない感じ。
彼らとはポルトガル/リスボンで共演してるし、ベースのNandoとは毎年DDFで顔合わせしてる仲良しさんなので速攻で質問・・・
ナオ「リハまだやってないの?」
Nando(Ba)「どうやらステージのセットを間違って全部片付けちゃったらしくて、
機材の到着と設営を待ってるんだよ」
えー!それって前回のリスボンのリハと同じ状況!?
じつはリスボンのときも機材の到着が2時間遅れて、
ライヴ自体が2時間押しで始まったという過去があるのです(笑)。
リスボンでは†13th Moon†とLos Carniceros Del Norte、フランスのCharles De Goal、オーストリアのSquishy Squid(Strange Dolls CultのベースのDeliriumの別バンド)、そしてイギリスのUK Decayらと一緒だったのですが、じつは今回のベルリンでも†13th Moon†とLos Carniceros Del Norte、そしてCharles De Goalは再共演だったのでイヤな予感・・・。
そうこうしてるウチに、ウチの次にサウンドチェック予定だったCharles De Goalのメンバーも現れ、再会を祝すとともに状況を話すとみんな苦笑い(笑)。
でもヨーロッパの人たちはみんなこういうのに慣れっ子なようで、
Charles De GoalのVocalも「これがドイツ、これがDrop Deadだろーハッハッハ」と余裕でした。
さすが貫禄のColdwaveの生きた伝説だけあって何があっても反応もCOLD(冷静)!
いや、本当はCharles De GoalのVocal氏はけっこう冗談ばっかり言っててユーモア溢れた方ですよ。
しかし最近ボクもそっち側の慣れっ子な感覚に慣れつつアリ(笑)。
すべてがキチッとしてるのは日本くらいです、ホントに。
と思ったら、スグに機材が届いてセッティングが始まったので一安心。
まずはLos Carniceros Del Norteからサウンドチェックです。
ちなみにリハ順はもうむっちゃくちゃ(笑)。
ってコトでここで今日のフライヤー!ウチのロゴ目立たないなぁ~(笑)
そしてコレ↓が今日のお献立(笑)です!
スイスのDJ/プロモーター、SheetThiefのFacebookからから拝借!
記載順は無視して横(左)に振ってある番号が正しい順番なのです、ややこしいな(笑)
そしてフライヤーに載ってるUnison、そして進行表にまで載ってるThe Echo Vamperはドタキャンとなりました。みんな事情があるにせよテキトーだなぁー!
1. Echo Vamper (Denmark/cancelled!)
2. Wieże Fabryk (Poland)
3. Kombat Katz (Sweden)
4. Los Carniceros Del Norte (Spain)
5. †13th Moon† (Japan)
6. Charles De Goal (France)
7. Neon (Italy)
土日のライヴはより人が集まるようにメインステージのみで進行し、
地下でちょっとDJパーティーがあるという感じでした、ってそれも後で気づいたけど(笑)。
で、我々のサウンドチェックを迎え、時間が押しオシだったのもあって満足には出来なかったけど、まぁここまでやればだいじょうぶでしょってな音にはなりました。
前のリトアニアのほうが低音がズンズンバシバシ来てたように感じたな。
で、足りなかったところをPAの人と軽くミーチングして、最初は
「オイオイ、注文多いなぁ~!」的な感じだったけど、最終的には
「オーライ、本番はバッチリやるぜ!」と言って貰えました。
言ったからには期待してるぞー!(笑)
ってコトで物販とか衣装などの荷物を置いて一度ホステルに戻って、
軽く休んでから再びGO!
13thレディースも準備万端です(笑)
で、準備してたらドンドン遅くなって、なんとOPENと同時くらいに到着!
DDFベルリンは前回のリトアニアよりも場所が良いので(リトアニアのDDF自体は最高でしたが)
前回よりも人が多いですが、今日は土曜日なのでより一層混んで欲しいなぁー!
物販セットして、その後も会場での準備だなんだとバタバタしてたら、
人がドンドン入って来ました!!
うわー何回やってもドキドキワクワクするなぁーこの瞬間!!
緊張は全然しないけど「やってやるぞー!」感に見舞われます(笑)
前回のリトアニアで子供連れで来てたチェコの夫妻
ダンナさんは†13th Moon†×Drop DeadリトアニアのTシャツ着用!嬉しい☆
背中に†13th Moon†パッチを貼ったフランスの女子も発見!
白黒に貼ってるのも13th意識なのかな?これまた嬉しい♪
この日はSiSen君とG-suS君も応援に駆けつけてくれました!!
G-suS君とYosshy(右)も†13th Moon†Tシャツを着用!いつもサンクス!!
SiSen君は日本魂BAAL腕章を着用!
DDFでこのメンツに会えるのが本当に嬉しい&心強い!!
(ともにYosshyんとこから拝借)
そういえばポーランドのWieże Fabrykは終わってたのかな?それともやったのかな?
気づいたらいつの間にか、スウェーデンのサイコビリー・バンド、Kombat Katzでした。
Voのサイモンとは去年のリトアニアで初対面してて、今年晴れて共演となりました。
女子がウッドベースでロックンロールノリのサイコビリーでしたよ!
動画もアリ~♪
途中で割り込んでくるのは「キャプテン・スヴェリゲ(スウェーデン)」こと、
チェコ出身のDrop Dead名物常連、ネイザンです(笑)。
この日はボク的にはあんましゆっくりとライヴは見れず、終始準備してたような・・・。
そうこうしてるウチにスペインのLos Carniceros Del Norteです!
彼らはキャリアも10年以上の大ベテラン!
ヨーロッパ、特に南欧ではすごい人気のホラー・パンク/デスロックバンドです。
ギターのH.Zombieは、過去にはNaughty ZombiesやRed Crayon Aristclat Club(ともにボクDJでよくかけます)の他、ソロ名義でもアルバム出したりと才能の塊のようなヒトです。
コレ↓はライヴ前に撮ったショット!
ユウちゃん曰く「イケてる年期パンクス!」だって(たしかに!)。
いつもドハデなんだけどダーク・テイストなドパンク・ファッションでむちゃくちゃ渋カッコイイ!!
左からNando(B)、H.Zombie(G/Rythms)、ミワを挟んでTxarly(Vo)の3人組。
打ち込みリズムでエレクトロ要素も入るけど、Misfitsファンも即死のホラー映画フィーチャー・パンクで最高ですよ(曲名も"Drカリガリ"とかね)!
音はちょっと悪いけど動画もアリ!
こんなクウォ高な演奏を出番直前にやられたら正直チビッちゃいます!
ってコトで前半見て速攻楽屋に戻りましたよ(笑)本当はガッシガシに暴れたかったけど!
で、準備してたらユウちゃんが「ナオさん、お友達が来てるよー」って呼びに来てくれて、
出て行ったら、そこにはナント、かつて10数年前に新宿時代に同じ職場でお世話になっていたKさんとFさんが!!
ベルリン在住のKさんにメールでコンタクト取ってベルリン行きを知らせてあって、
来てくれたらいいなぁどうかなぁ忙しいかなぁと思ってたんだけど、約束通り来てくれました!!
これ本当にすんごい嬉しかった♪マジで15年くらい会ってなかったっすから!!
お2人ともボクよりほんの少し年上で、仕事ではお世話になることばっかりだったので、
会えたのも嬉しかったけど、現在の姿、ライヴをやってる姿を見てもらえるのが嬉しくて、
正直より一層気合が入りましたよ^^
(っていうか写真撮り忘れたことを激しく後悔!!)
そうこうしてるウチにLos Carniceros Del Norteの演奏が終わり、
いよいよ†13th Moon†の出番前のDJタイムに突入しました。
ここで主催のポリーナが楽屋に来て、
「アナタたちの前に私からマイクでイントロデュースさせて欲しいの。あと、Los Carniceros聴いててフロアへの音響が悪いから演奏開始前にサウンドチェックもう一回やったほうがイイわよ」とのことでした。
主催のポリーナ自らマイクで紹介アナウンスしてくれるのは毎度大御所だけだったので、
まさか自分たちのをやってくれるとは思わずすんごく驚きハッピーでした!
が、音響が悪いと聴いて早めにステージに行き、袖からメンバーに軽く音だしして合わせてね~と指示出し。
ステージ周りにはヒトもたくさん集まっててものすごーーーくドキワクして来ました!
音合わせが終わったところで、メンバーたちと入れ替わりにポリーナがステージへ。
ポリーナがマイクでボクたちを紹介してくれてます。
その言葉を、目を瞑りながらステージ袖で聞きつつ、
ステージ上での自分のイメージをイメトレして・・・
スモークがブシャーーーーーーッ!!と大量に出てきてSEがかかったのを合図に、
スモークを掻き分けるようにステージ上に上がりました・・・さぁいよいよ演奏開始!!
ってコトでここからはSiSen君の撮影してくれた動画をどうぞ!
ちょうどポリーナのMCが終わったところからの映像です(すんごいリアルに思い出してドキドキしてきた)SEが2曲目のWitch Huntのまでかかっちゃうというトラブルもあったけどんなこと気にしないです(笑)
ステージ内のモニターの音(いわゆる中音)がひどかったのでステージ近くで撮ってくれてた動画もあまり良い音ではないですが、フロアはバッチリだったようです。
この日の†13th Moon†セットリスト。
1. Grave Dance
2. Witch Hunt
3. 13th Moon
4. Vanished From My Pocket
5. Under The Mask
6. Juz Blisko (Siekieraカヴァー)
7. Violet Calm
8. Re-dr-uM
9. Countdown To Suicide
動画にはナイけど、ラストはCountdown~で最後のシメ!をして終了しました。
終わったときの歓声とか拍手とかヒューヒュー言ってる口笛とか、
すべてを出し切ったあとには本当にカラダとココロの隅々にまで染み渡ってくるのです。
セトリ見てもわかる通り、DDFはオリンピックみたいなものなので、得意技必殺技出しまくりで出し惜しみナシの展開です。
新曲の"Violet Calm"は初披露でした。
これがいわゆるデスロッカーではなくて、ポスト・パンクとかミニマル系が好きな人たちから褒められたのが嬉しかったな♪
どっちかっていうと、ボクらにしては「引き算」な曲なので。
いつも、どこでものライヴでもそうだけど、ステージが終わるとすべてが終わり。
この日はトラブルやミスも多くて完成度で言えばイマイチだったけど、
毎度毎度、そのときの刹那セツナで出来ることをすべて出し切っているので、
そういう意味では感無量でした。
しかも、元々はデスロックのフェスとして始まったDDFですが、
今年はエレクトロ系により一層傾向がかたむいたため、
デスロック勢の注目が一気にこの土曜日に集まってたという良い意味でのプレッシャーも感じておりました。
まぁその期待に応えることが出来たかどうかは、見てくれた皆さんの心の中にあることだけど、
でもそういう場で演奏できたことは本当に光栄でした。
これは現地でヨーロッパの友人から言われたことなんですけど
やはりどっちかっていうと「西洋の音楽」の中に
日本からのバンドというだけでも「異端」に思われているようなんですボクらは。
でもボクからしたら、たくさんの刺激とエネルギーとドキワクをもらってる西洋欧米のパンク/ニューウェイヴ/ゴスetcの音楽の歴史の流れの中で勝負したい、イイ音楽を残して良いライヴをしたいという気持ちだけで頑張ってるので、こういう場で受け入れてもらって評価してもらえるのは本当にありがたいのです。来てくれた人、見てくれた人、そして世話してくれた人、みんなに感謝です!そしてメンバーには、まずは一発目のお疲れ様!
さて、ここからはいろんな人たちが撮ってくれた写真です。
まずはDeadchovskyのギタリストHoratiuからの写真
こちら↓は前に紹介したイタリアのパンク女子Paola撮影
これ妖しくてなんか好き♪
前回のリトアニアで会ってからの仲良し君、フィンランドのJaakoから
Jaakoの友人で同じくフィンランドのToniから
これちょうどボクがステージインしてくるところですね
続いてはSiSen君ともお友達で事前からTwitterなどでコメントくれてたAngelaから
これがAngela、さっくんはバースデー・プレゼントまでもらってたぞコノ色男!!
これはSiSen君から。動画に写真にとありがとう!!
こちらはオランダのIiraから
これは日本からわざわざ応援に来てくれたミウランさんから
Amucaさっくんカッコ良し!
ミウランさんはボクらを絵にしてくれて、それをポストカードにして無料で配ってくれたのです!
Drop Deadの子達も大喜びで大感謝!すげぇー特徴つかんでる^^
この絵は日曜に会場で展示もされたのですが、それはまたこの後の日記にて。
で、ステージ後はいつものようにすべてを出し切って汗ビッショビショで外に行き、
ベルリン・ミッドナイトのフレッシュ・エアーをたくさんスーハースーハーしつつ、
表でSiSenくんらと喋ったり、ライヴを見てくれた人たちとたくさん喋ったりしてました♪
Charles De GoalとNeonは合間合間にしか見れなかったなぁ。
しかしCharles De Goalの"Exposition"はいつ聴いても素晴らしい!コノ曲はばっちり見れて良かったです。
ここからはその後の会場の写真です!
これまたいろんな人からもらってきてます。
SiSen君と右下はフィンランドのナイス"ゲイ"のHakki
こちら↓下の写真は↑のHakkiのダンナさん(結婚してるのです!)のMecke
ボクらはこの2人の夫妻(笑)が大好きでたまらないのです!
こらこらオカマ(Hakki)がウチの奥さんに何してん!
これ↓はSiSen君とポルトガル以来で再会したドイツのAnneliese!いつも応援してくれてて感謝!
彼女はベルリンで仕事してるんだけどCologneに住んでて、
彼女の周りの友人らで編成されてるCologneのゴス/ポスト・パンク・チームSchaedelweissもいつも†13th Moon†を応援してくれてます☆
スロヴァキアのDevonちゃん
2枚モヒカンのヴァイホーク対談(笑)
Devonちゃんの彼氏のAdam、今日は髪立ってます!
浅海氏とPetra Flurrと、Phoenix Catscratchのアルバムのジャケ写でモデルも務めてる彼!(名前忘れた!)
右の彼がこうなります↓左ね。アートワーク自体も彼によるものだとか!
そうそう、あとSEのCDRを手配してくれたスタジオNoisy Roomsのセバスチャンも見に来てくれたのです!「日本からのバットケイヴ・サウンドのバンドで、スタジオでもイイ音出してたし、これは見に行くしかナイだろ」って言ってくれてました(笑)。
左が心底ナイスガイのセバスチャンと右は彼のルームメイト(別の日撮影)。
彼のおかげで安心してステージへ入場出来ましたよ。感謝感謝!!
G-suS君とSiSen君と
Die SelektionのLucaが浅海氏のBlack Triangle Designアクセを着けて来てます!
デンマークのKevin君↓もBTDを着用!
↓はチェコ以来の友達で、リスボンのときの13th×DDFのTシャツをデザインしてくれた、
オーストリアはウィーンのA Nurse Called Mike(Vienna Decay/Future Echo)!
お土産のPlasticsのレコードをあげたら大喜び♪彼はミニマル系のDJなのでコノ手のアナログが大好きなのです。
これがMikeがデザインしてくれたやつっす♪
今回のDDFにも着て来てくれた人が多かった!
こちら↓もチェコ以来の友人、フランスのウィルフリード。
彼は日本マニアで日本語もけっこう喋ります。
困っちゃうのが歴史とかもえらい詳しくて、
葛飾北斎についてたくさん質問をされたときは、正直まったく答えられませんでした(笑)。
左からSiSen君、G-suS君、Katzenjammer Kabaretの2代目シンガーのバーバラ(Viktor)ちゃんとAmu-サクマ。バーバラちゃんは初代シンガーがおさらばした後に、ギタリストのクリーシェとともにKatzenjammer Kabaretをやってたんだけど、そこから2人だけでKatzkabと改名して、今回のDDFでも最終日に演奏してましたよ。
これはトリのイタリアのNeon!
再発CDしか持ってないけどライヴ見れるなんて思ってなかった!
ちなみにシンセのPieroはイタリアのゴス/ポスト・パンク・フェス、
Fano Moonlight Festivalのオーガナイザーでもあります!
かなり気に入ってくれたので、いずれ出られたら嬉しいな!
今年はDAFとかUK Decayが出てましたね。
これはNeonの動画!
Neonもっとゆっくり見たかったけど、
でもたくさんの人に話しかけてもらえたのでそっちのほうが重要かな!
みんなと写真撮りたかったけどそうもいかないので、
でも初めて見てくれた人も多かったので、新たな出会いに感謝です!
職場の元先輩らとも入り口付近で談笑し、
とても楽しんでくれたようでホントに見てもらえて良かったなと思いました。
しかしいつの間にか帰っちゃってて写真も撮れず挨拶も出来ず残念!
もっと話したかったな!
あ、そういえばこの日はライプチヒに住んでる日本人の男の人も見に来てくれたんです!
日本でも†13th Moon†を見てくれてたそうで、Hat Trickersとかも好きだと言ってました。
お名前忘れちゃったんですが、もしこのブログ見てたら(確か見てると言ってくれてた)、
x13thmoonx@gmail.com
までメールください(笑)。
と、そんな感じでライヴも終えてホッとしたボクらは今回のDDFで初の朝まで過ごし
(といっても最後までは居なかったけど)、ぜいたくにもタクシーで帰るのでしたー(笑)。
撮影by SiSen君
この場を借りて、日本から参戦&応援に来てくれたミウランさん、ヨッシー、浅海氏、
現地でいろいろ助けてくれたSiSen君、G-suS君、
忙しい中会場に見に来てくれたKさんとFさん、
引っ越したばかりのライプチヒから駆けつけてくれた男性の方、
間接的にスタジオ手配に協力してくれたGothikaのアンドロさん、
SE手配、CDR作成でピンチを救ってくれたNoisy Roomsのセバスチャン、
そして主催のポリーナはじめDrop Deadのスタッフのみんな、
そして会場に見に来てくれたすべてのDrop Dead Ghoulsのみんな、
本当にどうもありがとう!また近いうちにヨーロッパで出来ることを祈りつつ、
日々精進して邁進していきたいと思います♪
本当にみんなに支えられて†13th Moon†は成り立っています。
何度言ってもキリがナイけどありがとう!!!!!!
なんか締めっぽい(not湿っぽい)終わりになってしまいましたが(笑)
DDFもツアーも、そして日記もまだまだ続きますよー^^
今回のブログは写真とか動画とかいろいろやってたら本気で5時間くらいかかった(笑)
長文で失礼っ!!
前日は3時半くらいにホステル戻って4時くらいに就寝しまして、けっこうブッ通しで活動してるもんで(連日スタジオ&しっかり遊んで物販もやってetc)メンバーもみんな、なかなか疲れが出て風邪っぽい輩も何人か。
ボクも7月終わりくらいから百日咳菌にかかって気管支炎になってたため、発症から1ヶ月半経ったとはいえ何せ"百日咳"なので、疲れとともに咳き込むようになってました。
なのでみんな3日目ともなると疲れもドットコムでしたが、しっかり寝て、今日が本番ってコトで気合満点で当日を迎えました^^
えーとこの日何やってたんだっけ?(笑)
なんかバタバタしてて逆にライヴまでの記憶がナッシングなのですが(笑)、とりあえず昼くらいに起きて、3時にはサウンドチェック(ライヴハウスでのリハーサルのことです)のために会場であるMariaへ行ったと思います。
その前はスーパーのKaiser'sとか行ったんだっけかな?
リハ行く際に会場のあるOstbahnhof駅で撮ったと思しき写真。
会場はこの駅から歩いて2分くらい、駅の目の前でベルリンの壁と川のスグそばにあるのです。
で、時間前に会場に着くと、なんと会場のステージの上がスッカラカン!
この日共演するスペインのデスロック・バンド、Los Carniceros Del Norteの面々が会場入りしてたのですが、ボクらより前にリハやってる予定なのに何もしてない感じ。
彼らとはポルトガル/リスボンで共演してるし、ベースのNandoとは毎年DDFで顔合わせしてる仲良しさんなので速攻で質問・・・
ナオ「リハまだやってないの?」
Nando(Ba)「どうやらステージのセットを間違って全部片付けちゃったらしくて、
機材の到着と設営を待ってるんだよ」
えー!それって前回のリスボンのリハと同じ状況!?
じつはリスボンのときも機材の到着が2時間遅れて、
ライヴ自体が2時間押しで始まったという過去があるのです(笑)。
リスボンでは†13th Moon†とLos Carniceros Del Norte、フランスのCharles De Goal、オーストリアのSquishy Squid(Strange Dolls CultのベースのDeliriumの別バンド)、そしてイギリスのUK Decayらと一緒だったのですが、じつは今回のベルリンでも†13th Moon†とLos Carniceros Del Norte、そしてCharles De Goalは再共演だったのでイヤな予感・・・。
そうこうしてるウチに、ウチの次にサウンドチェック予定だったCharles De Goalのメンバーも現れ、再会を祝すとともに状況を話すとみんな苦笑い(笑)。
でもヨーロッパの人たちはみんなこういうのに慣れっ子なようで、
Charles De GoalのVocalも「これがドイツ、これがDrop Deadだろーハッハッハ」と余裕でした。
さすが貫禄のColdwaveの生きた伝説だけあって何があっても反応もCOLD(冷静)!
いや、本当はCharles De GoalのVocal氏はけっこう冗談ばっかり言っててユーモア溢れた方ですよ。
しかし最近ボクもそっち側の慣れっ子な感覚に慣れつつアリ(笑)。
すべてがキチッとしてるのは日本くらいです、ホントに。
と思ったら、スグに機材が届いてセッティングが始まったので一安心。
まずはLos Carniceros Del Norteからサウンドチェックです。
ちなみにリハ順はもうむっちゃくちゃ(笑)。
ってコトでここで今日のフライヤー!ウチのロゴ目立たないなぁ~(笑)
そしてコレ↓が今日のお献立(笑)です!
スイスのDJ/プロモーター、SheetThiefのFacebookからから拝借!
記載順は無視して横(左)に振ってある番号が正しい順番なのです、ややこしいな(笑)
そしてフライヤーに載ってるUnison、そして進行表にまで載ってるThe Echo Vamperはドタキャンとなりました。みんな事情があるにせよテキトーだなぁー!
1. Echo Vamper (Denmark/cancelled!)
2. Wieże Fabryk (Poland)
3. Kombat Katz (Sweden)
4. Los Carniceros Del Norte (Spain)
5. †13th Moon† (Japan)
6. Charles De Goal (France)
7. Neon (Italy)
土日のライヴはより人が集まるようにメインステージのみで進行し、
地下でちょっとDJパーティーがあるという感じでした、ってそれも後で気づいたけど(笑)。
で、我々のサウンドチェックを迎え、時間が押しオシだったのもあって満足には出来なかったけど、まぁここまでやればだいじょうぶでしょってな音にはなりました。
前のリトアニアのほうが低音がズンズンバシバシ来てたように感じたな。
で、足りなかったところをPAの人と軽くミーチングして、最初は
「オイオイ、注文多いなぁ~!」的な感じだったけど、最終的には
「オーライ、本番はバッチリやるぜ!」と言って貰えました。
言ったからには期待してるぞー!(笑)
ってコトで物販とか衣装などの荷物を置いて一度ホステルに戻って、
軽く休んでから再びGO!
13thレディースも準備万端です(笑)
で、準備してたらドンドン遅くなって、なんとOPENと同時くらいに到着!
DDFベルリンは前回のリトアニアよりも場所が良いので(リトアニアのDDF自体は最高でしたが)
前回よりも人が多いですが、今日は土曜日なのでより一層混んで欲しいなぁー!
物販セットして、その後も会場での準備だなんだとバタバタしてたら、
人がドンドン入って来ました!!
うわー何回やってもドキドキワクワクするなぁーこの瞬間!!
緊張は全然しないけど「やってやるぞー!」感に見舞われます(笑)
前回のリトアニアで子供連れで来てたチェコの夫妻
ダンナさんは†13th Moon†×Drop DeadリトアニアのTシャツ着用!嬉しい☆
背中に†13th Moon†パッチを貼ったフランスの女子も発見!
白黒に貼ってるのも13th意識なのかな?これまた嬉しい♪
この日はSiSen君とG-suS君も応援に駆けつけてくれました!!
G-suS君とYosshy(右)も†13th Moon†Tシャツを着用!いつもサンクス!!
SiSen君は日本魂BAAL腕章を着用!
DDFでこのメンツに会えるのが本当に嬉しい&心強い!!
(ともにYosshyんとこから拝借)
そういえばポーランドのWieże Fabrykは終わってたのかな?それともやったのかな?
気づいたらいつの間にか、スウェーデンのサイコビリー・バンド、Kombat Katzでした。
Voのサイモンとは去年のリトアニアで初対面してて、今年晴れて共演となりました。
女子がウッドベースでロックンロールノリのサイコビリーでしたよ!
動画もアリ~♪
途中で割り込んでくるのは「キャプテン・スヴェリゲ(スウェーデン)」こと、
チェコ出身のDrop Dead名物常連、ネイザンです(笑)。
この日はボク的にはあんましゆっくりとライヴは見れず、終始準備してたような・・・。
そうこうしてるウチにスペインのLos Carniceros Del Norteです!
彼らはキャリアも10年以上の大ベテラン!
ヨーロッパ、特に南欧ではすごい人気のホラー・パンク/デスロックバンドです。
ギターのH.Zombieは、過去にはNaughty ZombiesやRed Crayon Aristclat Club(ともにボクDJでよくかけます)の他、ソロ名義でもアルバム出したりと才能の塊のようなヒトです。
コレ↓はライヴ前に撮ったショット!
ユウちゃん曰く「イケてる年期パンクス!」だって(たしかに!)。
いつもドハデなんだけどダーク・テイストなドパンク・ファッションでむちゃくちゃ渋カッコイイ!!
左からNando(B)、H.Zombie(G/Rythms)、ミワを挟んでTxarly(Vo)の3人組。
打ち込みリズムでエレクトロ要素も入るけど、Misfitsファンも即死のホラー映画フィーチャー・パンクで最高ですよ(曲名も"Drカリガリ"とかね)!
音はちょっと悪いけど動画もアリ!
こんなクウォ高な演奏を出番直前にやられたら正直チビッちゃいます!
ってコトで前半見て速攻楽屋に戻りましたよ(笑)本当はガッシガシに暴れたかったけど!
で、準備してたらユウちゃんが「ナオさん、お友達が来てるよー」って呼びに来てくれて、
出て行ったら、そこにはナント、かつて10数年前に新宿時代に同じ職場でお世話になっていたKさんとFさんが!!
ベルリン在住のKさんにメールでコンタクト取ってベルリン行きを知らせてあって、
来てくれたらいいなぁどうかなぁ忙しいかなぁと思ってたんだけど、約束通り来てくれました!!
これ本当にすんごい嬉しかった♪マジで15年くらい会ってなかったっすから!!
お2人ともボクよりほんの少し年上で、仕事ではお世話になることばっかりだったので、
会えたのも嬉しかったけど、現在の姿、ライヴをやってる姿を見てもらえるのが嬉しくて、
正直より一層気合が入りましたよ^^
(っていうか写真撮り忘れたことを激しく後悔!!)
そうこうしてるウチにLos Carniceros Del Norteの演奏が終わり、
いよいよ†13th Moon†の出番前のDJタイムに突入しました。
ここで主催のポリーナが楽屋に来て、
「アナタたちの前に私からマイクでイントロデュースさせて欲しいの。あと、Los Carniceros聴いててフロアへの音響が悪いから演奏開始前にサウンドチェックもう一回やったほうがイイわよ」とのことでした。
主催のポリーナ自らマイクで紹介アナウンスしてくれるのは毎度大御所だけだったので、
まさか自分たちのをやってくれるとは思わずすんごく驚きハッピーでした!
が、音響が悪いと聴いて早めにステージに行き、袖からメンバーに軽く音だしして合わせてね~と指示出し。
ステージ周りにはヒトもたくさん集まっててものすごーーーくドキワクして来ました!
音合わせが終わったところで、メンバーたちと入れ替わりにポリーナがステージへ。
ポリーナがマイクでボクたちを紹介してくれてます。
その言葉を、目を瞑りながらステージ袖で聞きつつ、
ステージ上での自分のイメージをイメトレして・・・
スモークがブシャーーーーーーッ!!と大量に出てきてSEがかかったのを合図に、
スモークを掻き分けるようにステージ上に上がりました・・・さぁいよいよ演奏開始!!
ってコトでここからはSiSen君の撮影してくれた動画をどうぞ!
ちょうどポリーナのMCが終わったところからの映像です(すんごいリアルに思い出してドキドキしてきた)SEが2曲目のWitch Huntのまでかかっちゃうというトラブルもあったけどんなこと気にしないです(笑)
ステージ内のモニターの音(いわゆる中音)がひどかったのでステージ近くで撮ってくれてた動画もあまり良い音ではないですが、フロアはバッチリだったようです。
この日の†13th Moon†セットリスト。
1. Grave Dance
2. Witch Hunt
3. 13th Moon
4. Vanished From My Pocket
5. Under The Mask
6. Juz Blisko (Siekieraカヴァー)
7. Violet Calm
8. Re-dr-uM
9. Countdown To Suicide
動画にはナイけど、ラストはCountdown~で最後のシメ!をして終了しました。
終わったときの歓声とか拍手とかヒューヒュー言ってる口笛とか、
すべてを出し切ったあとには本当にカラダとココロの隅々にまで染み渡ってくるのです。
セトリ見てもわかる通り、DDFはオリンピックみたいなものなので、得意技必殺技出しまくりで出し惜しみナシの展開です。
新曲の"Violet Calm"は初披露でした。
これがいわゆるデスロッカーではなくて、ポスト・パンクとかミニマル系が好きな人たちから褒められたのが嬉しかったな♪
どっちかっていうと、ボクらにしては「引き算」な曲なので。
いつも、どこでものライヴでもそうだけど、ステージが終わるとすべてが終わり。
この日はトラブルやミスも多くて完成度で言えばイマイチだったけど、
毎度毎度、そのときの刹那セツナで出来ることをすべて出し切っているので、
そういう意味では感無量でした。
しかも、元々はデスロックのフェスとして始まったDDFですが、
今年はエレクトロ系により一層傾向がかたむいたため、
デスロック勢の注目が一気にこの土曜日に集まってたという良い意味でのプレッシャーも感じておりました。
まぁその期待に応えることが出来たかどうかは、見てくれた皆さんの心の中にあることだけど、
でもそういう場で演奏できたことは本当に光栄でした。
これは現地でヨーロッパの友人から言われたことなんですけど
やはりどっちかっていうと「西洋の音楽」の中に
日本からのバンドというだけでも「異端」に思われているようなんですボクらは。
でもボクからしたら、たくさんの刺激とエネルギーとドキワクをもらってる西洋欧米のパンク/ニューウェイヴ/ゴスetcの音楽の歴史の流れの中で勝負したい、イイ音楽を残して良いライヴをしたいという気持ちだけで頑張ってるので、こういう場で受け入れてもらって評価してもらえるのは本当にありがたいのです。来てくれた人、見てくれた人、そして世話してくれた人、みんなに感謝です!そしてメンバーには、まずは一発目のお疲れ様!
さて、ここからはいろんな人たちが撮ってくれた写真です。
まずはDeadchovskyのギタリストHoratiuからの写真
こちら↓は前に紹介したイタリアのパンク女子Paola撮影
これ妖しくてなんか好き♪
前回のリトアニアで会ってからの仲良し君、フィンランドのJaakoから
Jaakoの友人で同じくフィンランドのToniから
これちょうどボクがステージインしてくるところですね
続いてはSiSen君ともお友達で事前からTwitterなどでコメントくれてたAngelaから
これがAngela、さっくんはバースデー・プレゼントまでもらってたぞコノ色男!!
これはSiSen君から。動画に写真にとありがとう!!
こちらはオランダのIiraから
これは日本からわざわざ応援に来てくれたミウランさんから
Amucaさっくんカッコ良し!
ミウランさんはボクらを絵にしてくれて、それをポストカードにして無料で配ってくれたのです!
Drop Deadの子達も大喜びで大感謝!すげぇー特徴つかんでる^^
この絵は日曜に会場で展示もされたのですが、それはまたこの後の日記にて。
で、ステージ後はいつものようにすべてを出し切って汗ビッショビショで外に行き、
ベルリン・ミッドナイトのフレッシュ・エアーをたくさんスーハースーハーしつつ、
表でSiSenくんらと喋ったり、ライヴを見てくれた人たちとたくさん喋ったりしてました♪
Charles De GoalとNeonは合間合間にしか見れなかったなぁ。
しかしCharles De Goalの"Exposition"はいつ聴いても素晴らしい!コノ曲はばっちり見れて良かったです。
ここからはその後の会場の写真です!
これまたいろんな人からもらってきてます。
SiSen君と右下はフィンランドのナイス"ゲイ"のHakki
こちら↓下の写真は↑のHakkiのダンナさん(結婚してるのです!)のMecke
ボクらはこの2人の夫妻(笑)が大好きでたまらないのです!
こらこらオカマ(Hakki)がウチの奥さんに何してん!
これ↓はSiSen君とポルトガル以来で再会したドイツのAnneliese!いつも応援してくれてて感謝!
彼女はベルリンで仕事してるんだけどCologneに住んでて、
彼女の周りの友人らで編成されてるCologneのゴス/ポスト・パンク・チームSchaedelweissもいつも†13th Moon†を応援してくれてます☆
スロヴァキアのDevonちゃん
2枚モヒカンのヴァイホーク対談(笑)
Devonちゃんの彼氏のAdam、今日は髪立ってます!
SiSen君と一緒に写ってるのは、中国系オランダ人のトラニーのメイリンと、
ボクらの写真も撮ってくれたIira。SiSen君はどこでも人気者♪
浅海氏とPetra Flurrと、Phoenix Catscratchのアルバムのジャケ写でモデルも務めてる彼!(名前忘れた!)
右の彼がこうなります↓左ね。アートワーク自体も彼によるものだとか!
そうそう、あとSEのCDRを手配してくれたスタジオNoisy Roomsのセバスチャンも見に来てくれたのです!「日本からのバットケイヴ・サウンドのバンドで、スタジオでもイイ音出してたし、これは見に行くしかナイだろ」って言ってくれてました(笑)。
左が心底ナイスガイのセバスチャンと右は彼のルームメイト(別の日撮影)。
彼のおかげで安心してステージへ入場出来ましたよ。感謝感謝!!
G-suS君とSiSen君と
デンマークのKevin君↓もBTDを着用!
↓はチェコ以来の友達で、リスボンのときの13th×DDFのTシャツをデザインしてくれた、
オーストリアはウィーンのA Nurse Called Mike(Vienna Decay/Future Echo)!
お土産のPlasticsのレコードをあげたら大喜び♪彼はミニマル系のDJなのでコノ手のアナログが大好きなのです。
これがMikeがデザインしてくれたやつっす♪
今回のDDFにも着て来てくれた人が多かった!
こちら↓もチェコ以来の友人、フランスのウィルフリード。
彼は日本マニアで日本語もけっこう喋ります。
困っちゃうのが歴史とかもえらい詳しくて、
葛飾北斎についてたくさん質問をされたときは、正直まったく答えられませんでした(笑)。
左からSiSen君、G-suS君、Katzenjammer Kabaretの2代目シンガーのバーバラ(Viktor)ちゃんとAmu-サクマ。バーバラちゃんは初代シンガーがおさらばした後に、ギタリストのクリーシェとともにKatzenjammer Kabaretをやってたんだけど、そこから2人だけでKatzkabと改名して、今回のDDFでも最終日に演奏してましたよ。
これはトリのイタリアのNeon!
再発CDしか持ってないけどライヴ見れるなんて思ってなかった!
ちなみにシンセのPieroはイタリアのゴス/ポスト・パンク・フェス、
Fano Moonlight Festivalのオーガナイザーでもあります!
かなり気に入ってくれたので、いずれ出られたら嬉しいな!
今年はDAFとかUK Decayが出てましたね。
これはNeonの動画!
Neonもっとゆっくり見たかったけど、
でもたくさんの人に話しかけてもらえたのでそっちのほうが重要かな!
みんなと写真撮りたかったけどそうもいかないので、
でも初めて見てくれた人も多かったので、新たな出会いに感謝です!
職場の元先輩らとも入り口付近で談笑し、
とても楽しんでくれたようでホントに見てもらえて良かったなと思いました。
しかしいつの間にか帰っちゃってて写真も撮れず挨拶も出来ず残念!
もっと話したかったな!
あ、そういえばこの日はライプチヒに住んでる日本人の男の人も見に来てくれたんです!
日本でも†13th Moon†を見てくれてたそうで、Hat Trickersとかも好きだと言ってました。
お名前忘れちゃったんですが、もしこのブログ見てたら(確か見てると言ってくれてた)、
x13thmoonx@gmail.com
までメールください(笑)。
と、そんな感じでライヴも終えてホッとしたボクらは今回のDDFで初の朝まで過ごし
(といっても最後までは居なかったけど)、ぜいたくにもタクシーで帰るのでしたー(笑)。
撮影by SiSen君
この場を借りて、日本から参戦&応援に来てくれたミウランさん、ヨッシー、浅海氏、
現地でいろいろ助けてくれたSiSen君、G-suS君、
忙しい中会場に見に来てくれたKさんとFさん、
引っ越したばかりのライプチヒから駆けつけてくれた男性の方、
間接的にスタジオ手配に協力してくれたGothikaのアンドロさん、
SE手配、CDR作成でピンチを救ってくれたNoisy Roomsのセバスチャン、
そして主催のポリーナはじめDrop Deadのスタッフのみんな、
そして会場に見に来てくれたすべてのDrop Dead Ghoulsのみんな、
本当にどうもありがとう!また近いうちにヨーロッパで出来ることを祈りつつ、
日々精進して邁進していきたいと思います♪
本当にみんなに支えられて†13th Moon†は成り立っています。
何度言ってもキリがナイけどありがとう!!!!!!
なんか締めっぽい(not湿っぽい)終わりになってしまいましたが(笑)
DDFもツアーも、そして日記もまだまだ続きますよー^^
今回のブログは写真とか動画とかいろいろやってたら本気で5時間くらいかかった(笑)
長文で失礼っ!!