今日は前日深夜からの18時間連続ワーキングを終えて、フラッフラのバタリアン状態で渋谷のレコード屋をゾンビ・ウォーキング。
んで某所でCocteau Twinsの1stアルバムの日本盤LPをついに入手!
森脇美喜夫氏の『レコードで聴くイギリスのパンク/ニューウェイヴ史』の本で見ててずっと日本盤で欲しかったので嬉しいなぁー!
後追い世代からすると、『Treasure』や『Victrialand』の日本盤はしょっちゅう見かけても、この『Garlands』の日本盤を見かけたことはあまりなかったのです(きっとボクは初めて)。
なんかdiscogsで見ると、Cocteau Twinsは「天空」(Ethereal)っていうジャンルになってます(笑)
わかるような(笑)
でも個人的にはこの1stアルバムと、あとが同じ頃の12”EP『Lullabies』がその天空感が少なくてというかドリーミーすぎなくてというか、要はエッジの立ったダークウェイヴな感じで一番好きです。
ベースラインもいいよなぁ~。
この時期のみのベーシストだったウィル・ヘッジーがコクトー後にやったLowlifeってバンドも好きなんですが、そこにやっぱし女性Vo(しかもエリザベス独特のビブラート)が乗っかるのがたまらないです。
こんなに疲れ切った日はコクトー・チルアウトに限ります(笑)
Cocteau Twins/Garlands
こっち↓は『Lullabies』から。
実はこの曲が1番好きだな。
(我ながらわかりやすい好みですね)
Cocteau Twins/Feathers-Oar-Blade
天空っぽさ溢れるキラメキ系も好きなんすけど、まだ若干粗さも残る初期コクトー良いですよ!
これ聴いて明日のパンクまみれライヴに備えます!!
OH!!
返信削除俺もこのGarlands大好きです。
購入した当時連続で毎日100万回は聴きまくった淡い青春の思い出があります(笑)
影朗
>影朗くん
返信削除100万回!そりゃ俺負けたわ(笑)
でもとてもイイよねこのアルバム!
コクトーで青春って、なんか淡いけどダークだよね(笑)
青より黒春、もしくは闇春??