5/8(土)『Freeek Show』に来ていただいた皆様、主催のmiss Eyeball GummyことメグミさんとHeavy Sickの方々、声かけてくれたボビズバの708君はじめ共演者の皆さま、DJのYukkum Yukkumさん、本当にどうもありがとうございました!
とくにメグミさんはじめHeavy Sickの方々には、リハから何から何までたくさんワガママを聞いていただいた上にバタバタなライヴを披露しちゃって大変恐縮でした。
でも個人的にはとても貴重な経験をたくさんさせていただけたし(学ぶという意味で)、サイコビリー/ガレージ系のバンドと共演できて、出演出来てとても嬉しかったです^^
実は今回はドラムのYohei-NC35が事情によりライヴに急遽参加出来なくなってしまい、Tom& Boot Boys/The Erectionsでドラムを叩くTAKA-44がドラマーとして参加してくれました。
↑悪っこい白塗りネズミTAKAと課題に追われる現実逃避中ギタリストの漆黒
前日夜という突然の依頼にも関わらず参加を決意し、深夜から朝まで我が家でDVD見ながら研究して、ほとんど寝ずにライヴに参加してくれたTAKAには本当に感謝しています。
間違いなく昨夜のMVPはTAKAでした。彼が居なかったら†13th Moon†はステージに立てなかった。
感謝してるので耳の裏を白塗りしてないことくらい勘弁しちゃいます!
そして肝心なライヴですが、スタジオ⇒ライヴ・ハウス・リハ⇒再度スタジオ⇒ライヴという強引な準備を経てのステージでしたが、ライヴになった途端、頭が真っ白になったというTAKA(笑)
そりゃそうだよな!(笑)
でも改めて音楽/バンドをやるということの楽しさ、奥深さ、難しさ、そして何が大切なのかということも学びました。
漆黒もyoUちゃんもTAKAをフォローしあって、良い経験が出来たのでは?
ボクはいつものように好き勝手に「気狂いデス・ピエロ」をやらせてもらってただけですが・・・(笑)。
Bobby's Bar
初めて見たけどすんごい上手くて(噂には聞いてたしハットリHELP時代は見てるけど)グッと来ました!疾走プレイ⇒3連リズムへの転調とかすごいツボにハマッて見入ってしまったし、見せ場を心得たプレイとか、さすが10年戦士だなって思いました。
ホラー・でスプーキーな打ち出し以前に実力がパねぇっす(チャージ語録で言えば)。
そして我々†13th Moon†
あれ?TAKA全部おんなじ顔してるぞ!?(笑)
と思ったらこんな顔もしてました。
どんだけコワい顔してるんだ!(笑)
でもそんだけ必死にやってくれたという証拠です^^
しかし白塗り似合うね!ボクなんかよりもよっぽど(笑)
GaraのVoの方みたいです。
yoUちゃんもイイ表情してます!
リズム隊の仕切りで必死に頑張りつつキメ・ポーズもキメるという。そして漆黒のリードがあってこそボクは自由に演舞できました。
普段はオチのナイ親父ギャグばっか言ってヒトを困らせますが(注:バンド内最年少)、演奏のリード面でのキーパーソン/まとめ役なのです。
って感じで無事?なんとか終了。
きっと楽曲としてはズタボロだったし反省点の嵐ですが、あれが昨日のボクらの精一杯でした。
改めて思ったのは、Youheiの普段の頑張りと存在のデカさ、あとはみんなで経年で積み重ねてきたことすべての、その重要性でしたね。ホント、バンドってのは一人じゃ出来ません。
フロアではThe Bubblesトオルくん、Hat Trickersのケンちゃん、52ちゃん、リュウタくん、The Last Momentユウスケくんや濃霧ジュンくん、あと女子サイコビリーのVillainzのJunkoんとChansoちゃんらも駆けつけて応援してくれました!2miwa2とSatosick、デスロック山梨のEVEくんとNEOちゃんカッポー、ミウランさんも盛り上げてくれて大感謝!
写真はナイのですが、若手バキバキ・サイコビリーのBlown Mad Pigsもピュアで元気でよかったし(ワカくん最高ね)、青い部屋以来の対バンとなったマキニカリス、トリを努めたEd Woodsさんらはさすがの演奏でしたね。
Ghost Ratさんだけ、ボクはライヴ直後で裏のマンション前で死んでたので見れなくて残念でした。
(※その他詳細がボビズバ708君のブログにも載っています)
今日は一番の感謝を産んでくれた母親に捧げる日です。
ボクも実家に電話入れようと思います。
そして・・・Youheiのお母さん、どうか安らかにお眠りください。
ボクらがYouheiと知り合って一緒にバンド出来たのも、すべてお母さんのおかげです。
息子さんは立派にたくましく育ってますよ!
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